パート3/高性能遮熱材が求められる理由 その9
熱帯夜で死亡リスク上昇
筑波大学や国立環境研究所のチームは、25度以上の気温が続き、熱帯夜となった日は、虚血性心疾患や脳梗塞などの死亡リスクが上昇すると発表しており、日中だけでなく夜間の気温も注意すべきだと指摘しています。
この際の気温とは、住居内の気温ということになるでしょう。
このような点からも、いかに住居内の温度を抑制する必要性がお分かり頂けるでしょう。
冬季に住居内の温度差で心筋梗塞や脳卒中などが起こることをヒートショックと呼んでいますが、温暖化で気温が上昇していく今後、夏のヒートショックと呼ばれるようになるかも知れませんね。
家づくり、新築、リフォームのご相談、お問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
那須塩原・大田原・那須で住宅建築・不動産のことなら
相互企画にお気軽にご相談ください。
TEL 0287-36-3925(受付時間/9:00~18:00)
TEL 0287-36-3925
(受付時間/9:00~18:00)