日本人の2人に1人が癌-Ⅱ
前回のグラフから見て取れるように、終戦(昭和20年)後、がんによる死亡者数が大幅に増加してきています。
これは、戦前と戦後で日本人の食生活が大きく変わった影響もあるのではないでしょうか。
つまり、和食中心から洋食中心への食生活の変化です。
実際に、1960年と2013年の食肉供給量とでは、10倍にも増えているのです。
最近では、がんの治療に食事量を採り入れるケースも増えてきています。
その代表的なものとして、ドイツ生まれの医師マックス・ゲルソンさんのゲルソン療法や、甲田光雄さんの甲田療法などが挙げられます。
なぜ、がんに食事療法なのでしょうか。それは、がんを患ってしまった患者さんの治療に、何を食べるかが影響を及ぼすと考えられているからです。
当然ですが、患者さんには悪影響を及ぼさないもの、好影響を及ぼすものを食してもらうということになりますね。
しかし、一歩先手を打って、罹患する前からそのような食事を心がけていたらどうなのでしょうか。
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