温暖化による気温上昇は、熱中症のリスク増大をもたらします。
そして、熱中症の多くは住居を中心とした建物内で起こっています。
そして最近、ヒートショックと見られてきた多くは、冬の熱中症であることも分かってきたのです。
この勉強会では熱中症対策に重きを置き、私たちがどのように熱中症に備えていけば良いのかといったことも踏まえて、お話しをさせて頂きます。
興味、関心のある方、お気軽にお申込下さい。
※ご都合の調整をお願いする場合もございます
※ご希望の方はご予約をお願い致します(0287-36-3925)
※マスクの着用、手の消毒のご協力をお願い致します
【セミナーの主な内容】
・農作物の品種改良と生物進化 ・病原体の体温の壁突破 ・日本人の平熱の推移 ・汗をかけない人の増加 ・汗をかくことの重要性 ・なぜ汗をかけなくなるのか ・夏日以下の気温でも熱中症
・熱中症が起こる仕組み ・熱中症の重症度とおもな症状 ・熱中症発生時の応急処置 ・熱中症の発生場所 ・暑さ指数に注意 ・熱移動の3要素(輻射熱について) ・ヒートショックは冬の熱中症 ・日本人の死亡原因の推移から推測 ・住宅省エネ基準の変遷
・これからの子育てでは汗をかけない体質にさせない ・暑熱順化(暑さに慣れる) ・汗止めグッズにも注意を ・水分補給の必要性 ・水分補給の注意点(糖分) ・水分補給の注意点(塩分) ・免疫力の維持向上(腸と食物繊維) ・冷たいものの摂り過ぎにも注意 ・笑いと免疫力 ・泣くもまた良し ・怒ると血液ドロドロ ・人助けでストレス解消
・日向と木陰(木陰は涼しい) ・お風呂の30℃はどう感じる? ・屋内も木陰と同じ? ・木陰は無断熱、建物は高断熱 ・暑さを犠牲にしての寒さ対策 ・高気密高断熱住宅の普及と熱中症 ・寒さと暑さへの対策両立の必要性 ・夏の直達日射量(暑さの多くは上から) ・上から下に移動する熱の種類 ・断熱材と輻射熱(放射熱) ・建物が温暖化に適応するという定義 ・上からくる大量の輻射熱に対処するためには ・輻射熱への対処による温度の違い
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株式会社相互企画
熱中症対策アドバイザー 山崎まで
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TEL 0287-36-3925(受付時間/9:00~18:00)
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