相互企画では温暖化や環境に関するオープンセミナーを定期的に開催しています。

今回は子どもたちの健康をテーマに取り上げます。

子育てにおいて、胎児や乳幼児に特に気を配っていただきたいこと、食生活と腸内環境と免疫という観点から注意して頂きたいことなどを取り上げています。

特に、これから子育てをする方々、あるいは近い将来に祖父母になる方々には、是非とも聴いて頂きたい内容です。お気軽にご参加下さい。

 

 

【セミナーの内容】

■パート１　胎児への影響

・胎児は波動で情報を感じる　・トマティスメソッド（トマティス博士とは／篠原佳年さんに学ぶ）

■パート２　乳幼児期で特に注意したいこと

・離乳の時期　・離乳食病　・乳幼児期に冷房が及ぼす影響（汗をかけない若者が増加／汗をかけるか否かは３歳まで／なぜ汗をかけなくなるのか）

・汗をかけないリスク①熱中症

（夏日以下でも熱中症／今後の気温予想）

汗をかけないリスク②低体温

（体温低下で免疫力も低下／病原体は体温の盾突破／ウイルスは種の壁突破／生態系破壊で感染症拡散／鳥インフルが人に感染／エムポックスウイルス強力化／劇場型溶連菌感染が激増／夏でもインフル流行／食中毒のリスクも増大）

・脳梁とはいはい　・テレビ視聴と幼児の発達　・テレビと脳

■パート３　腸内環境を整えよう

・発達障害と腸内細菌　・小中学生の発達障害　・免疫の７０％は腸にあり　・腸内細菌と免疫力　・腸内細菌の存在意義　・腸内細菌の構成と疾病　・腸内細菌と自律神経　・腸内細菌と心と脳　・腸まで届く？乳酸菌　・腸内細菌と食物繊維　・ストレスとＮＫ細胞と食物繊維　・葉緑素と赤血球と緑の野菜　・食物繊維と便の量　・カロテンと老化防止　・野菜と抗酸化物質

■パート４　糖質の摂り過ぎに注意しよう

・子どもと砂糖の研究　・穀物／炭水化物とインスリン　・糖尿病と心臓病　・糖尿病と網膜症　・砂糖とカルシウム　・酸性体質と骨粗鬆症　・アルカリ性食品と酸性食品　・砂糖と歯周病　・砂糖と性格　・糖質と心理的安定　・糖尿病とアルツハイマー病／脳血管性認知症　・異性化糖　・糖と中毒性　・溢れる糖質（ご飯／パンや麺類／ジュースや炭酸飲料／スポーツドリンク／スナック菓子／果物）

■パート５／腸内環境を荒らす食物

・動物性タンパク質と腸管免疫　・動物性脂肪とマクロファージ　・肉の消費量とがんの死亡者数　・消化に要する時間　・動物性タンパク質とアレルギー　・成長と老化

■パート６　こんなことにも注意を

・胸腺の学習機会を多くする　・抗菌／除菌と免疫　・筋肉と体温　・冷たいものの摂り過ぎにも注意　・日本人の睡眠時間　・ＬＥＤの青色波長とメラトニン　・デジタルデトックス　・デジタルで成績低下　・スマホで難聴　・朝日とセロトニン　・子どもとストレス　・笑いと免疫　・笑いと副交感神経　・怒ると血液ドロドロ　・涙と笑い　・人助けでストレス解消　・小中高生自殺最多

 

【と　　き】

２月８日(日)  １４時～１６時

 

【と こ ろ】

株式会社相互企画ミーティングルーム（３階）

那須塩原市南郷屋４－１６－１

ＴＥＬ：０２８７-３６-３９２５

 

【参 加 費】

無料　※ご希望の方はご予約をお願い致します