人助けをしたり、人に親切にしたりすると、親切にされた人だけではなく、親切にした人もセロトニン濃度が上昇するのだそうです。
脳のセロトニン濃度が上昇するということは、セロトニン神経が活性化し、癒されていることを意味します。
つまり、人のために何かをすることは、自分を癒す方法のひとつであるということです。
そして、自分が癒されるということは、免疫も上がるということです。
正に「情けは人のためならず」ですね。
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