水平面(屋根面)が受ける大量の直達日射によって発生する大量の輻射熱が、住宅内の暑さの原因であり、それによって、屋根の直下階(最上階)が暑くなるということを、平屋建てに当てはめてみるとどうでしょう。
平屋建ては、全ての空間が屋根の直下階(最上階)です。
ということは、平屋建ては家全体が暑くなりがちだということです。
そして、熱伝播遅効型熱吸収材料であり、輻射熱に対してほとんど効果のない断熱材だけに熱対策を委ねたとすると、どうなるのでしょうか。
二階建てであれば、一時凌ぎとして一階で寝ることも出来るでしょう。
しかし、平屋建てでは、そのような避暑的な空間は存在しないのです。
より一層のこと冷房に頼る家ということに成りはしないでしょうか。
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