パート5/建物が適応していくために10/寒暖差の大きい地域では高断熱+高遮熱
真冬の直達日射量は、水平面が少なくなり、南面がかなり多くなります。
また、東西面も水平面と同程度の日射を受けます。
ですので、東、南、西の3方向、つまり壁においては、冬は断熱材が吸収する輻射熱を利用しようという考え方です。
自然エネルギーを暖房の補助的に活用しようというものです。
そして、太陽高度が高くなり、屋根面が受ける日射量が圧倒的に多くなる夏は、上からくる輻射熱を遮熱材により建物内に入れないようにする。
このようにして、寒さと暑さの両立を図れる建物づくりを実現しましょう。
温暖化への人と建物の適応支援
資料のご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
那須塩原・大田原・那須で住宅建築・不動産のことなら
相互企画にお気軽にご相談ください。
TEL 0287-36-3925(受付時間/9:00~18:00)
TEL 0287-36-3925
(受付時間/9:00~18:00)