パート5/建物が適応していくために11/窓は遮熱シェードで対応
窓、特に大きな窓には、遮熱性のあるシェードがお勧めです。
もちろん、高性能サッシの採用は言わずもがなですね。
夏は東面と西面が受ける直射も少なくありません。
その時期にはシェードを下げて、窓から入り込む輻射熱を軽減するのです。
そして、寒い時期には、シェードは下げずに、輻射熱を摂り込みます。
屋根面は暑さ対策優先で高性能遮熱シート、窓は季節によって、輻射熱をある程度防いだり、輻射熱を利用したりするという対処の仕方です。
そのためには、上げ下げが出来る外付けの遮熱シェードはもってこいですね。
温暖化への人と建物の適応支援
資料のご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
那須塩原・大田原・那須で住宅建築・不動産のことなら
相互企画にお気軽にご相談ください。
TEL 0287-36-3925(受付時間/9:00~18:00)
TEL 0287-36-3925
(受付時間/9:00~18:00)