寒暖差の大きい地域では高断熱+高遮熱
真冬の直達日射量は、水平面が少なくなり、南面がかなり多くなります。
また、東西面も水平面と同程度の日射を受けます。
ですので、東、南、西の3方向、つまり壁においては、冬は断熱材が吸収する輻射熱を利用しようという考え方です。
いってみれば、自然エネルギーを暖房の補助的に活用しようというものです。
そして、太陽高度が高くなり、屋根面が受ける日射量が圧倒的に多くなる夏は、上からくる輻射熱を遮熱材により建物内に入れないようにする。
一年を通して寒暖差の大きな地域では、このようにして寒さと暑さへの対処の両立を図れる平屋建ての家づくりを実現しましょう。
資料のご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎まで
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
那須塩原・大田原・那須で住宅建築・不動産のことなら
相互企画にお気軽にご相談ください。
TEL 0287-36-3925(受付時間/9:00~18:00)
TEL 0287-36-3925
(受付時間/9:00~18:00)