私たちの暮す場所は寒暖差の大きな地域です。
一年を通して快適な家づくりを実現するには、寒さ対策と暑さ対策の両立が求められます。
そのためには、熱移動の原則や理論に基づいて仕様をプランニングすることが不可欠です。
そこで熱に関する質問です。
【クエスチョン7】
気温30℃は暑いのに、湯温30℃のお風呂が寒いのはなぜなのでしょうか。
気温が30℃まで上昇すると、かなり暑く感じられます。
35℃ともなれば、とても冷房なしでは耐えられない暑さですね。
それでも、体温よりは低い温度です。体温より低いのに暑く感じる。
一方で、湯温30℃のお風呂に入浴した場合はどうでしょうか。
夏ならともかく、冬ではとても寒くて入っていられないことでしょう。
この違いは何なのでしょうか。
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