なぜ2階が暑くなるのか⑥
暑い季節は太陽高度が高く、屋根が受ける日射量、つまり赤外線量が多くなります。
それに伴って、屋根面で大量の輻射熱が発生します。
屋根の表面温度は、高いときには屋根の種類に関係なく、80℃前後になります。
そして、熱は高いほうから低いほうへ移動するという性質があります。
これらにより、小屋裏(屋根裏)も暑いとはいえ、屋根の表面温度よりは低いので、屋根から小屋裏へと大量の熱が押し寄せてくることとなるのです。
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