軒を長く出しても暑さ対策にさほど効果は得られない②
敷地に対して建物を真南に向けて建てられるケースは、ほとんどありません。
敷地のいずれかの境界に合せて、建物を配置するケースが圧倒的に多いからです。
そうすると、建物が東南向きだったり、南西向きだったりということになってきます。
ということは、掃出し窓のような大きな開口が、真南を向いていないのです。
その分、大開口へ差し込む日差しの角度は下りますので、軒で直射をカットすることがより難しくなります。
このことが一層のこと、軒を長く出すことによる暑さ対策への効果を、軽減してしまうのです。
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