「温暖化 のんきにしてて いいのかな」
急に温暖化が進むわけではありません。徐々に、少しずつ、しかし確実に、温暖化が進行しています。
日々の生活の中ではさほど感じなくても、何十年先というスパンで見ると、現在よりもかなり気温が高くなることが予想されています。(詳しくは環境省などのホームページなどをご覧ください)
住宅は消耗品ではありません。やはり、何十年というスパンで考えるべきものでしょう。そして、そこには気候や気温の変化も加味すべきことなのではないでしょうか。
単純に気密断熱を高めただけの家は、その時にどうなるのでしょうか。
確かに冬は暖かく過ごすことが出来ます。
一方で、夏はどうなのでしょうか。断熱や気密性能の違いは、冷房効率の問題であって、効率の問題を別にすれば、冷房で涼しくなるのは当たり前といっていいでしょう。
しかし、冷房を使わない場合は・・・。
冷房を使わずして涼しいのであれば、赤道直下で高気密高断熱住宅を建てれば、一年中快適で、省エネになるはずですね。
皆さん、そんな状況を想像出来ますか。私には、蒸し風呂状態が想像されます。
温暖化は、冬も夏も気温が上昇していきます。
冬の暖かさ、省エネは、もちろん重要な要素です。しかし、そればかりにとらわれていると、夏はどんどん冷房漬けになってしまいます。
何十年と住まうマイホームだからこそ、進む温暖化のことにも配慮した家づくりを考えてみてはいかがでしょうか。
冬暖かく、夏は冷房なしでも過しやすい家づくりに関する資料のご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
那須塩原・大田原・那須で住宅建築・不動産のことなら
相互企画にお気軽にご相談ください。
TEL 0287-36-3925(受付時間/9:00~18:00)
TEL 0287-36-3925
(受付時間/9:00~18:00)