汗が蒸発するときに奪う熱のエネルギーはとても大きく、同じ量の水が100℃から0℃に冷えるときに吐き出される熱の量の約5倍にもなります。
ですので、熱中症を防ぐうえで汗をかけるか否かということは、とても重要なことなのです。
ところが最近、汗をかけない、かきにくい体質の人が増えています。
なぜそのような体質になってしまうのでしょうか。
それは、生後3歳くらいまでの期間に、暑い時期を冷房の効いた空間で過すケースが多かった場合、汗をかくための能動汗腺の発達が不十分になってしまうからだそうです。
そして、その体質は、生涯変わることがないのだそうです。
ただでさえ、進む温暖化で熱中症のリスクが高まります。
これから子育てをなさる皆さん、ぜひ配慮をしてあげてくださいね。
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