去る5月17日午前10時50分ごろ、福井県鯖江市立鳥羽小学校で運動会の練習中に、29名の児童が熱中症とみられる症状を訴えて、病院に搬送されました。
鯖江市に隣接する福井市の17日正午までの最高気温は28.1度で、今年の同地点での最高気温を観測したとのことですが、10時50分ごろの気温はおそらくもう少し低かったのではないでしょうか。
にもかかわらず、29人もの児童が病院に搬送されたのです。
また、23日午前11時半ごろには、新潟県長岡市立黒条小学校で運動会の練習中に25名前後の児童が、病院に搬送されました。
新潟地方気象台によると、同日午前11時の長岡市内の気温は、24度だったそうです。
この時期、体がまだ暑さに慣れていないということが、大きな要因のひとつであると考えられます。
しかし、隠れたもうひとつの大きな要因として、子供たちの熱中症になりやすい体質化が進んでいることが予想されます。そして、今後このことは社会問題になっていくのではないかと思っています。
ますます温暖化が進む状況で、少しでも早く、ひとりでも多くの方々に、そのことを認識いただき、対処していただきたいという思いで開催させていただく勉強会です。
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