■本日のお勧めの冊子／子どもと糖類と疾病

これまでにも砂糖の過剰摂取による様々な健康被害が指摘されていますが、最近になって幼少時期における砂糖の摂り過ぎに関する研究結果が公表されました。

それによりますと、お子さんの後々の健康に影響が及ぶかも知れないのです。

その研究結果を踏まえ、あらためて食生活のあり方を見つめていただくきっかけになればとの思いで、作成した冊子です。

ご希望の方に無料でお送りしています。ご了解のないお電話や訪問はしていませんので、お気軽にご請求下さい。

 

■７０年代の洋楽から本日のお勧めのアルバム／デヴィッド・ボウイ｢ロウ」

１９６７年にデビューアルバム「デヴィッド・ボウイ」を発表、６９年には映画「２００１年宇宙の旅」をモチーフにしたアルバム「スペイス・オディティ」をリリースしています。タイトル曲は名曲ですので、聴いたことのない方は是非ご一聴を。

その後、ミック・ロンソン(後にモット・ザ・フープルに参加)の協力を得て２枚のアルバムをリリースしたり、ジギー・スターダストという架空のロックスターをコンセプトにしたアルバムをリリースするなど、変容を伴いながら作品を発表していきます。

そして７７年に１１枚目のアルバムとしてリリースされたのが本作です。

この作品から７９年にかけてブライアン・イーノとのコラボレーションで制作されたアルバム(ロウ、英雄夢語り、ロジャー)は、その後「ベルリン三部作」と呼ばれました。

この時期のボウイは「シン・ホワイト・デューク」というキャラクターを演じています。

本作はかなり実験的な作品となっており、クラフトワークやタンジェリン・ドリームなどのジャーマンプログレッシブな要素が濃く出ており、後半はすべてインストルメンタルで構成されています。

それまでとは大幅なイメージチェンジとなりましたが、全英２位、全米１１位を獲得するヒット作となったアルバムです。

 

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