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ペットと熱中症

2018-12-05
ブログ
山崎

犬や猫は汗腺が足の裏の肉球など限られた部位にしかありません。ですので、人間のように全身で汗をかくことが出来ません。そのために、熱が体にこもりやすく、体温調節が苦手で、人間以上に熱中症のリスクが大きいのだそうです。

 

【犬は】

主に、肺にたまった熱い空気を吐き出して涼しい空気を取り入れて体温調節をしているが、気温や湿度が高いと肺に熱がこもり、体温調節が難しくなる。

高温多湿の環境はもちろんのこと、高温と多湿どちらか一方でも極端に高ければ熱中症にかかってしまう。

【猫は】

犬よりも多少暑さには強いが、もとものは地中海沿岸や砂漠地帯で生息していた動物なので、多湿は苦手。

猫は自分の体を舐めて体温を下げるという習性を持っており、犬のような呼吸による体温調節機能はないので、ハァハァと呼吸をして

いる時はかなり深刻な状態である可能性が高い。

 

賃貸住宅の制約があり今はペットを飼っていなくても、マイホーム実現を機にペットを飼いたいという方も多いのではないでしょうか。

そこで、ご夫婦でお仕事をなさっていらっしゃって日中留守になるご家庭で、ペットと同居する際に考えていただきたいこと。

■戸締りは?

■冷房は?

■熱交換型24時間換気システムは

留守にするのですから、当然戸締りをしっかりしてお出掛けになりますよね。つまり、家屋内に風通しが出来ない状態ということですね。

経済性と省エネやエコの観点からも、本来であれば留守の際は冷房を止めて出かけたいですよね。でもペットのことを考えると・・・。

熱交換型24時間換気システムは冷房しているときはいいのですが、冷房しない場合はどうなるか。締め切りの家屋内の気温はどんどん上昇し、やがて外気温を上回ります。そのような状態でも熱交換するのです。つまり、屋内のが暑いのにその熱をご丁寧にまた屋内に戻してくれるのです。これをオーバーヒート現象と言いますが、これによって暑さがヒートアップします。

ペットと同居するご家庭こそ、暑さ対策が重要なのではないでしょうか。

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