

冬対策/冬至の直達日射量
冬対策、寒さ対策としては、ポイントは2つです。
ひとつは、太陽から降り注ぐ赤外線によって発生する輻射熱を利用すること。
もうひとつは、暖房効率を高めることです。
ひとつめの輻射熱の利用にあたって、冬至における直達日射量を見てみましょう。

冬は水平面が受ける日射、つまり赤外線量が大きく減少し、南面が受ける日射量が最も大きくなります。
また、東西の日射量も水平面と同じくらいの量を確保しています。
ですので、南、東、西の壁が受ける日射によって発生する輻射熱を、断熱材に蓄熱させて利用するのです。
冬だけのことを考えれば、水平面の日射量も利用したほうがいいのですが、水平面に関しては夏の暑さ対策を優先します。
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