一般社団法人環境マテリアル推進機構栃木支部では、2022年2月に宇都宮市と大田原市でセミナーを開催致します。
去る2021年11月、英国のグラスゴーでCOP26(国連気候変動枠組条約締約国会議)が開催されました。
これは、温室効果ガス排出削減に向けた世界規模の取組みの一環ですが、世界的に取り組んでも、温暖化を抑止することは出来ません。あくまでも温暖化の抑制に過ぎません。
だからこそ、温暖化への適応の重要性も増してきます。温暖化の抑制も重要ですが、それだけでは片手落ちと言っても良いでしょう。合わせて、私たちがどのように温暖化に適応していくのかということが、問われてきているのです。
そんなことについて詳しくお話しさせて頂くセミナーです。よろしかったらご参加下さい。
また、このセミナーの内容にご賛同いただけたなら、どうかこれから子育てをする方々に広めていただければ嬉しい限りです。
【宇都宮会場】
宇都宮市野沢町4番地1 TEL:028-665-770
【大田原会場】
大田原市本町1-2703-6 TEL0287-24-0880
※ご希望の方はご予約をお願い致します(0287-36-3925)
■マスクの着用 ■会場入口での手の消毒 ■座席間隔確保のご協力をお願い致します
【セミナーの内容】
・過去100年の気温変化 ・桜前線の変化 ・年平均気温1.1℃の違い ・南極20℃超え ・巨大氷山衝突危機 ・北極も20℃超え ・夏も冬も最高気温更新 ・今後100年の気温変化予想 ・2100年最高気温予想 ・2100年想定外温暖化
・現在の温暖化の要因 ・温暖化を抑制するために ・住宅省エネ基準の変遷 ・更なる高断熱化へ
・断熱材は熱伝播遅効型熱吸収材料 ・蓄熱量が増えれば冷めにくい ・衣類に例えてみると ・最新の住宅省エネ基準のなんで
・熱中症の発生場所 ・夏の直達日射量 ・熱移動の3要素 ・原子(分子)の話し ・上から下に移動する熱 ・断熱材と輻射熱(放射熱) ・だから最上階が暑くなる ・寝室はどこ
・冷房の普及促進(住まい) ・冷房の普及促進(非住宅) ・全館空調へのシフト ・ある家族の温熱環境パターン ・ペットと熱中症
・汗をかけない子ども ・夏日程度で熱中症 ・そのままの体質で若者へ ・就職機会の損失 ・日本の労働力低下 ・お年寄りのある傾向 ・汗の機能
・汗の持つ免疫力喪失
・平熱の低下 ・汗をかけないことによる低体温症 ・低体温による免疫力低下 ・冬のリスクも増大(ヒートショックは冬の熱中症だった) ・病原体の体温の壁突破
・温暖化を乗り切るためには ・人が温暖化に適応していくために ・建物が温暖化に適応していくために ・輻射熱(放射熱)への対処方法例 ・私たちからのお願い
一般社団法人環境マテリアル推進機構栃木支部 副支部長
熱中症対策アドバイザー 山崎 秀也
お申込はお電話またはメールでどうぞ
0287-36-3925
開催日 | 2022.2.4/2022.2.11 |
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開催時間 | |
開催場所 | map |
お申込み | 下記フォームよりお申し込みください |
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TEL 0287-36-3925(受付時間/9:00~18:00)
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