1972年に発掘された中国湖南省の馬王堆積古墳の実話です。
その古墳は調査の結果、約2100年前(当時からで)の墳墓であることが判明しました。そして、そこに一人の貴婦人が埋葬されていました。
その貴婦人がなんと、死後4日経過した状態とほとんど同じであったというのです。
約2100年前に亡くなった方が、ほとんど死後四日の状態で維持されていたのです。
しかも解剖の結果、胃の中には真桑瓜の種が176個あり、それを土に蒔いたところ、完全に発芽したというのです。また、腸内には回虫も生息していたそうです。
どうしてこんなことが起きたのか。その秘密は炭です。古墳の周囲には約五トンの木炭が埋設されていました。炭の持つマイナスイオン効果が細胞を活性化させ、腐敗(腐蝕)の速度を著しく遅らせたのです。
よく木炭(備長炭)を氣の炭といいますが、この事例などは正にその証明といえるのではないでしょうか。
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