アルミ遮熱材の選び方④耐久性
アルミ箔は薄ければ薄いほど性能を発揮しますが、薄いと破損しやすくもなりますので、アルミ箔とアルミ箔の間にバブルポリエチレン(空気層)を挟んでいます。
そのような構造にする場合、ほとんどのものは、エアーキャップ生産マシーンを利用し、接着剤で貼り合せて製造しています。
しかし、接着剤は劣化します。せっかく耐久性に優れたアルミを使用しながら、耐久性を大幅に縮めてしまっているのです。
私たちの使う遮熱材は、遮熱シート専用マシーンで接着剤を一切使わずに生産(プラズマ溶着)されています。
ですので、紫外線の当たらない場所で使用すれば、100年後でも再利用可能です。
建物は長年使用するものです。温暖化で気温も上昇していきます。遮熱材にも耐久性が高く、効果が持続するものを選択しましょう。
資料のご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎まで
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
那須塩原・大田原・那須で住宅建築・不動産のことなら
相互企画にお気軽にご相談ください。
TEL 0287-36-3925(受付時間/9:00~18:00)
TEL 0287-36-3925
(受付時間/9:00~18:00)