パート5/建物が適応していくために12/パート5のまとめ
暑さの原因は、熱線である赤外線。
しかし、赤外線そのものは熱くない。
赤外線によって輻射熱が生じ、暑くなる。
夏は、屋根面が多くの赤外線を浴びる。
それにより、上から大量の輻射熱が押し寄せる。
上から来るほとんどの熱は、輻射熱。
断熱材は、輻射熱にほとんど対応出来ない。
輻射熱を撥ね返せるのは、遮熱材。
高性能遮熱材は、輻射熱のほとんどを反射する。
以上のことより、屋根面を高性能遮熱材でカバーすることが、建物の温暖化(気温上昇)への適応策となる。
しかも、この対処方法であれば、メンテナンスもランニングコストもフリーであり、お財布にも、環境にも、健康にも優しい建物づくりとなる。
温暖化への人と建物の適応支援
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