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栃木の暑さは厳しい、そして温暖化で気温が更に上昇していく、だから今後の家づくりは暑さ対策の重要性が増していきます

2025-11-03
WEBセミナー
山崎

1)2階が暑いを解決しよう

2階建て住宅の場合、1階より2階が暑くなるのが一般的ですね。

どこのハウスメーカーさんや工務店さんでも、壁よりも天井あるいは屋根の断熱を強化しているにも係わらずです。

そして、2階建てでの家づくりでは、寝室や子供部屋を2階に設けることが多いでしょう。

つまり、夜間は暑いスペースで過すことになるということですね。

その結果、就寝時に冷房を使用するケースが増え、過しにくい住まいとなることでしょう。

そんなときこそ、高性能遮熱材の出番です。

相互企画の家づくりは、2階が暑いを解決します。

 

2)二世帯住宅の若夫婦世帯が暑いを解決しよう

二世帯住宅の場合、それぞれの世代のライフスタイルを細かくヒヤリングし、プランニングすることは重要ですね。

ところで、二世帯住宅の多くは、1階と2階で親世帯と子供世帯で住み分けるという間取りではないかと思います。そして、そのほとんどで子供世帯の生活基盤が2階となることでしょう。

2階建ての場合、2階のほうが暑いということは、皆さんご存じのことと思います。

ということは、子供世帯が暑い空間で生活を強いられるということになりはしませんか。

そんなときこそ、高性能遮熱材の出番です。

相互企画の家づくりは、若夫婦世帯が暑いを解決します。

 

3)平屋建ては暑いを解決しよう

2階建てであれば2階のほうが暑くなるということにお気づきの方は多いでしょう。

これは、屋根の直ぐ下の空間、つまり屋根の直下階(最上階)が暑くなるということです。

ということは、平屋建ては全ての空間が屋根の直下階ですから、家全体が暑くなりがちだということを意味します。

暑さが厳しい時、2階建てであれば1階に避暑することも出来るでしょう。しかし、平屋建ての場合、避暑的な空間がないということになりはしませんか。

更に、外気温より屋内温度が高い時、2階であれば窓を開けて寝ることも出来るでしょう。しかし、平屋建ての場合、防犯上窓を開けっぱなしで就寝することが出来ませんよね。

だからこそ、平屋建ての暑さ対策が重要であると考えています。

相互企画の家づくりは、平屋が暑いを解決します。

 

4)最上階(屋根の直下階)が暑いを解決しよう

みなさんは、真夏の屋根裏にもぐったことがありますか。

真夏の太陽から降り注ぐ赤外線によって生じる大量の輻射熱で、ものすごい暑さになっているんですよ。

その暑さが伝わってくるのが、屋根の直ぐ下の空間ということです。

3階建ての場合、高さ制限で勾配の緩い屋根、あるいは平らな屋根(陸屋根)になりがちなので、尚更ですね。

そして、その熱を分厚い断熱材がたっぷりと蓄熱しますので、陽が沈んでも暑いという具合です。

もし、屋根裏に伝わってくる大量の輻射熱のほとんどを遮断することが出来たとしたら、どうでしょうか。

相互企画の家づくりは、最上階(屋根の直下階)が暑いを解決します。

 

5)ロフトが暑いを解決しよう

家づくりの際、屋根裏の余剰空間を利用して、ロフトや小屋裏収納などを設けたいと考える方もいらっしゃいます。

特に、平屋で家づくりをお考えであれば、より大きな屋根裏空間がありますので、有効に活用したいものですね。

しかし、屋根裏空間を利用する際の最大の注意点は、何といっても夏の暑さです。夏には暑くて、例え短時間でもロフトで過すということは厳しいでしょう。

でも、ロフトや小屋裏収納の暑さが厳しいのは、無理からぬこと、しかたがないことと諦めないで下さい。

相互企画の家づくりは、ロフトや小屋裏収納が暑いを解決します。

 

6)勾配天井が暑いを解決しよう

リビングや居室の天井を、屋根勾配に合せるようにして造る勾配天井。平屋建てや、二階建てでも二階が乗っていないスペースであれば、可能ですね。

開放感のある空間づくりにいかがでしょうか。

水平に入れた梁を現しにして見せるもよし、屋根勾配に合せて梁を組み入れ、見えないようにするもよし。

お好みで選択して下さい。

でも、本来は屋根裏空間となるスペースを一体で利用することとなりますから、暑さ対策の強化をお忘れなく。

相互企画の家づくりは、勾配天井を採用した空間の暑いを解決します。

 

7)吹抜けが暑いを解決しよう

吹抜けのある家、ちょっと憧れますよね。

2階建てだからこその高さのある開放感あふれたオープンスペース、いいですね。

ただし、吹抜けの場合に合せて検討したいのが、暖房のあり方でしょう。

エアコンなどの対流熱で温めるタイプですと、暖かい空気は上昇しますし、床から高い位置に設置しますから、足元が温まるまで時間が掛かりがちです。

吹抜けには、輻射熱式の暖房や床暖房との組合せがお勧めです。

そしてもうひとつ、暑さ対策も肝心です。なぜなら、暑くなりがちな2階と一体となるからです。

相互企画の家づくりは、吹抜けの暑いを解決します。

 

8)リフォームで暑いを解決しよう

 

今回はリフォームによる暑さ対策のご紹介です。

暑さ対策といっても、冷房をということではありません。冷房頼みにしない暑さ対策です。

暑い季節には太陽高度が高くなります。東京の北緯35度の地点を例に挙げると、夏至の日の太陽の南中高度は78°、冬至の日の太陽の南中高度は32°、実にその差は46°にも及びます。

しかも、冬至前後と夏至前後では日照時間に約5時間の差が生じます。

だから、暑さの原因の多くは、屋根から押し寄せてくるというわけです。

では、屋根面からくる熱のほとんどを撥ね返すことが出来れば、どうなるでしょう。

相互企画の暑さ対策リフォームは、暑い、冷房はいやを解決します。

 

9)住人戸色の自由設計で暑いを解決しよう

相互企画の家づくりは「住人戸色」。お客様のご要望をカタチにしていく家づくりです。勾配の緩やかな片流れ屋根、勾配を多めにつけた切妻屋根、軒を出さないデザイン、深い軒を掛けたスタイルと、様々な顔をしたお家たちです。

でも、共通していることは、高性能遮熱材による暑さ対策を施していることです。

例えば、勾配が緩やかな南向きの片流れや屋根によるデザインなどは、より暑さが厳しくなります。

でもご安心を。高性能遮熱材で屋根面から押し寄せてくる熱のほとんどを撥ね返します。

相互企画の暑さ対策は、デザインや形状を選びません。

 

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