

土地選びの注意点/パターン1
平屋建ては、敷地面積に対して基礎面積の占める割合が大きくなります。
例えば、敷地面積80坪で建物延床面積40坪の場合、敷地に占める基礎面積は、総二階建てだと25%、平屋建てでは40%という具合です。
ですので、隣地との距離が近くなりやすく、駐車スペースや陽当りに影響が及ぶことに配慮が必要です。
そこで、平屋建てを計画する場合には、敷地選びがより重要となってくるのです。
最初に注意したいパターンは、北側がすぼんだ土地の場合です。

建物は出来るだけ北に寄せて配置したほうが、南側のスペースが広く取れるので、陽当りが確保しやすくなります。
すぼみ具合にもよりますが、北側が狭くなっている土地の場合、建物配置の北側からの離隔距離を広めに取らざるを得なくなることも考えら、それによって南側が狭くなるケースが生じてきます。
資料のご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎まで
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
那須塩原・大田原・那須で住宅建築・不動産のことなら
相互企画にお気軽にご相談ください。
TEL 0287-36-3925(受付時間/9:00~18:00)
TEL 0287-36-3925
(受付時間/9:00~18:00)