

断熱材の特長
断熱材は断熱材ではありません。
え、何を言っているのという方がほとんどだと思いますが、断熱材は熱伝播遅効型熱吸収材料です。
熱伝播遅効=熱が伝わることを遅らせる
熱吸収=熱を摂り込む(蓄熱する)
つまり、断熱材は熱を摂り込む(蓄熱)ことで、熱が伝わってくるのを遅らせるという材料であり、決して熱を断つ材料、つまり断熱材ではありません。

従って、断熱性能の違いは、摂り込む(蓄熱する)ことの出来る熱容量と、それによって熱が伝わってくる時間の違いです。
では、蓄熱するということは、どのような効果が期待できるのでしょうか。
それは、暖かいということです。
そして、一方では暑いということでもあります。
ですので、断熱材(本当の意味では断熱材ではない)は寒さ優先、冬型の材料と言えるでしょう。
家づくり、新築、リフォームのご相談、お問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
那須塩原・大田原・那須で住宅建築・不動産のことなら
相互企画にお気軽にご相談ください。
TEL 0287-36-3925(受付時間/9:00~18:00)
TEL 0287-36-3925
(受付時間/9:00~18:00)