断熱材は正式名称を「熱伝播遅行型熱吸収素材」といい、外部からの熱を「吸収する」「ゆっくり伝える」性能があります。これによって、内部に伝わる熱量を小さくする効果があります。しかし、許容値を超えた熱量を浴びると、吸収した熱を内部に放出してしまいます。
その結果、真夏には家の中が暑くなってしまうのです。特に屋根が受ける熱量は壁の約３倍と言わています。
そのため、屋根の直下(二階建ての家なら二階、平屋建てであれば家全体)は、真夏には想像を絶するような暑さになります。

相互企画の快適住まいシリーズに使われているのは、遮熱材であるリフレクティックス。
外部からの放射熱を99%跳ね返すので、内部に熱を放射することなく、夏でも室内の温度が上がらず、冷房が必要ありません。
もちろん冬でも、外部からの冷気を跳ね返し、内部の暖房はとどめるので、一年を通して安定した気温でお過ごしいただけます。