

一般社団法人環境マテリアル推進機構では、温暖化への適応支援セミナー「重要性を増す暑さへの対処と有効な対策」をパルティとちぎ男女共同参画センター(宇都宮市)にて開催致します。
温暖化で気温が上昇し、暑さが厳しさを増していく今後の建物づくりにおいて、どのように暑さに対処すれば良いのか、有効な暑さ対策は如何に、というようなことにお役立ていただけることと思います。
一般の方々はもちろん、建築業界に携わる方々にも大いにご参考いただけることと思いますので、是非ご参加下さい。
【講話の内容と趣旨】
■パート1
温暖化による気温上昇で暑さが厳しさを増し、断熱等級6や7という高断熱住宅においても、屋内の暑さが想像以上になっているとう実情を、実際に高断熱住宅を施工した工務店さんたちの声を通して把握頂き、今後の更なる気温上昇を踏まえ、高断熱の必要性とともに、高断熱に加えて更なる暑さ対策の必要性を認識して頂きます。
■パート2
熱移動の3要素(原則)をあらためて認識頂きます。
その上で、断熱材の機能は「熱伝播遅効型熱吸収材料」であり「蓄熱材」であることを理解頂きます。
そして、夏の暑さの多くはどこから押し寄せているのかを知って頂くことで、最上階(2階建てであれば2階)が暑くなる原因を把握して頂きます。
■パート3
暑さが厳しさを増した現在では冷房が必須となっており、以前のような暑さ対策、例えば軒を深く出すとか風通しの良い間取りにするといったような工夫の効果が薄くなっているというようなことを認識頂きます。
■パート4
栃木県並びに日本の気温がどのように変化してきており、今後さらにどうなっていくのかの予想を把握して頂きます。
また、温暖化抑制の必要性とともに、気温上昇の懸念材料も認識頂き、温暖化の抑制と併せて、温暖化への適応の必要性を認識頂きます。
■パート5
一年を通して寒暖差の大きい地域(栃木県もそうです)においては、寒い冬と暑い夏の両方への対処が求められ、そのためには、必須である高断熱化に加えて、夏対策の強化に遮熱を施していく必要性を理解いただきます。
また、熱中症対策からも冷房が必須であることを前提に、暑さが厳しさを増すことで冷房の使用機会や使用場所の増大、冷房の負荷増大が予想されること、それによる電力が抱える問題(電力需要のピークは夏であり、ピーク時の電力需要増大は、電力需要が落ち込む時期との差の拡大を生じさせ、電力調整幅が大きくなること。ピーク時の電力需要が増えると、EVやAIによる需要増を相まって、その発電量をどう賄っていくのかということ。電力の二酸化炭素排出係数は、石油やガスの2.5倍程度大きく、電力需要が増えるということは、温室効果ガスの排出増に繋がるということなど)を認識頂き、建物内の温度上昇を出来るだけ抑制することで、なくてはならないものとなっている冷房の使用が増えても、冷房負荷を軽減することで、温室効果ガスの排出抑制を実現していく重要性を理解頂きます。
【と き】 7月23日(木) 14時30分~16時
【と こ ろ】 パルティとちぎ男女共同参画センター 研修室301
宇都宮市野沢町4番地1 TEL:028-665-7700
【主 催】 一般社団法人環境マテリアル推進機構栃木支部
【後 援】 栃木県・宇都宮市・宇都宮商工会議所
【参 加 費】 無 料 ※参加ご希望の方はご予約をお願い

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