ガンガンに太陽光が降り注ぐ真夏の猛暑日、日向と木陰で感じる暑さには、雲泥の差があります。
では、木陰と高断熱住宅の中(冷房なしの状態)とではどうでしょうか。
どちらも直射日光が当たらないという点では、同じですよね。
木陰は無断熱、家の中は高断熱です。
更に、日が沈んだ後の外と屋内とではどうでしょうか。
日本の住宅省エネ基準のエリア分けで、暖かいエリアになるほど断熱基準が緩くなる、あるいは無くなるのは何故でしょうか。
皆さんは、夏にセーターを着ますか、暑い季節にダウンジャケットを着込みますか。
温暖化で気温が上昇していくこれからの家づくりには、寒さ対策と暑さ対策の両立が求められるのではないでしょうか。
では、それをどうやって実現すれば良いのか。
そんなことにお役立ていただけるのが、相互企画のオリジナル冊子「これまでの家づくりは暑さを犠牲にした寒さ対策、これからの家づくりは寒さ対策と暑さ対策の両立」です。
ご希望の方に無料でお送りしています。ご了解のないお電話や訪問はしていませんので、お気軽にご請求下さい。
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